長応寺から帰ってきました。4月5日はお寺の花祭りなので私のお寺でのリハーサルはここまでです。ちょっとはやめに皆とリハーサルをして、私一人再びお寺に行ってライブの構想をまとめ、練習をしていました。6日と7日はまた甲斐氏と豊氏と最後の打ち合わせをします。どんな感じになるか本番が楽しみな所です。
本堂の脇の部屋に移した私の機材。
いつもは奥に見える屏風の前に機材をセットして練習してますが、冬場は寒いので手前の部屋に移ってます。冬はものすごく寒いです。夏の様子は「秦琴について」のサイトにある“私の音響装置”のところに写真を少し載せてあります。夏は気持ちよいのですが冬はやはり本堂は寒い。
よっこらしょ、と秦琴をケースから出して。
前回のブログの皆で写っている写真を振り返ると こんな風です。手前の所にパーカッションの甲斐氏と笙の豊さんがいます。どんな音楽のコンサートになるか、是非4月12日のライブにおいで下さい。まあ名古屋ですけどね。案内はスケジュールのサイトを見て下さい。
あっ、そうだ！ フェイバリットのサイト、PoemのChapterⅣ「蝙蝠が飛ぶ」はこの部屋の出来事ですよ。
今回のライブの新聞記事です。４月２日付けの「中日スポーツ」に
ちなみに東京方面の「東京中日スポーツ」ではちょと 違った記事でした。
４月１０日には「朝日新聞」の夕刊にも取り上げられます。まあ中部版ですが。愛知地方の人は見て下さい。２ndステージが大変苦戦ですので来られる方は出来れば２ndステージに。
