9月13日の「STB スイートベイジル」コンサートの為のリハーサルをしました。昨年のコンサートに比べ、新しい曲も増え、もちろん編鐘が加わるのでアレンジも随分変わりました。
いつもリハーサルは「長応寺」に来てもらうのですが、今回は月島にある小学校の音楽室です。ここは区民に開放されていて、抽選で日にちを押さえることが出来ます。
リハーサルの最中は夢中でしたから、写真を撮ることは出来なかったので、後片付けのスナップを数枚。
左がパーカッションの甲斐氏、右が編鐘の孟氏。孟さんは中国の打楽器演奏家ですが、今回は編鐘だけを担当してもらいました。孟さんは編鐘に限らず中国や、日本の「正倉院」に収蔵されている古楽器を復元されていて、それらの楽器の演奏会を展開されてます。
右から、音響の滝口さん、福田君、岩間君、色々大変ですが、よろしくおねがいします。がんばりましょう。皆さんのおかげで、僕たち音楽家が気持よく演奏出来ます。誰かが言ってました、「水道管、柱のくさびなど、本当に大切なものは、外に出ていない・・・」と。正にその通りですよ。
左、笙の豊氏、と孟さん、笙はもちろん元々中国の楽器ですから、話が弾みます。豊さんってよく中国の留学生に間違えられるそうですが、そういえばなんかそんな感じですね〜。(笑)いやいやもちろん、年はとってます〜〜。
今回は、このメンバーでがんばります。一生懸命楽しくやる、そんな感じかなぁ。皆んな人が良いから和気あいあいです。
絲、金、竹、皮、音色変幻コンサートになるでしょう。