東京・永田町の「旧李王家邸」とその正面の無人の日本家屋

  • 2016年7月16日 01:06

11月のコンサートの打ち合わせに「紀尾井町サロンホール」に行く途中、突如現れた「旧李王家邸」(写真1)、日本による朝鮮併合後に、日本の皇族に準じた扱いを受けていた韓国皇太子「李垠」のために建てられた邸宅、現在は「赤坂プリンス クラシックハウス」として営業している。

そしてその正面にまたまた見つけた都会のビルの中のあばら屋のような無住の日本家屋(写真2、3)。日本政府の中枢の場所、地下鉄「永田町」の出口すぐの所。不思議な風景、あたりまえですがこんな格差のある社会になっては絶対にいけない。最後の写真は「紀尾井町サロンホール」の入り口、キャパ70人程の小さなきれいなホール、11月にコンサートをします。

「旧李王家邸」、現在は「赤坂プリンス クラシックハウス」として営業している

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「旧李王家邸」の正面にある無住の日本家屋、少し前の投稿でお茶の水で見つけた都会のビルに囲まれ取り残されたような日本家屋のことを書いたのだけれど、またまた見つけました。

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「紀尾井町サロンホール」の入り口。キャパ70人程の小さなきれいなサロンホールです。

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