「Tiny Desk Concert」がなかなか面白い

  • 2017年1月16日 01:36

アメリカ公共ラジオ「NPR Music」主催のミニライブ「Tiny Desk Concert」はなかなか面白い。ヴォーカルはノーマイクの生声なので良くも悪くも本当の声が聞ける。ラジオ局のオフィスで収録され、メジャーからインディーズまで様々なミュージシャンが出演している。

写真1 Yo-Yo Ma(ヨーヨーマ)、Chris Thile(クリス・シーリ)・・・
写真2 Joe Henry(ジョー・ヘンリー)
写真3 Hozier(ホージア)
写真4 Graham Nash (グラハム・ナッシュ)

最後のビデオは、その年間のコンテストで6人の審査員の絶大な支持を得て、winnerとなったGaelynn Lea(ゲイリン・リー)。自分自身の音楽を創造し表現するすばらしさをあらためて感じる。

チェロ・Yo-Yo Ma、ベース・Edgar Meyer、マンドリン・Chris Thile、バイオリン・Stuart Duncan

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Joe Henry(ジョー・ヘンリー)。以前からよく聞いているアメリカのシンガーソングライター・プロデューサー。名盤「Scar」など独特のサウンド感があった。

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Hozier(ホージア)。アイルランド出身のミュージシャン、シンガーソングライター。デビューシングル「Take Me to Church」がYou Tubeで1憶3000千万回以上聞かれている。

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Graham Nash (グラハム・ナッシュ)右。古いところでは1962年結成のバンド「ホリーズ」、また「クロスビー・スティルス・ナッシュand ヤング」でも有名。まだまだ現役ですね。ヒット曲は「バスストップ」ですよね。

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Gaelynn Lea(ゲイリン・リー)。自分自身の音楽を創造し表現するすばらしさをあらためて感じる。ちょっと演奏方法を説明すると、ルーパー(多重演奏エフェクター)を使っている。彼女のWeb-site  https://violinscratches.com/

 

 

 

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