藕絲の上帛(はすいとのはた)

 2009年11月24日の「四谷コタン」ライブ の一節です。11月7日の朗読ライブのときに作った曲がモチーフになってます。奈良の都を舞台にした折口信夫の『死者の書』です。その物語りの最後に蓮の茎の繊維で織った布が出て来ますが、蓮の茎の繊維を藕絲(ぐうし)と言い、その儚い糸で織った布です。 その布に無数の仏の来迎する姿が浮かび上がります。それはまさに集団で見た白日夢であろうか、と小説は終ります。

その曲をモチーフにして少しアップテンポで即興しました。もちろん編集して短くしてあります。後半、ちょっと面白いかな!コタンならでの演奏です。

打楽器はジャンベの甲斐いつろう君です。「コタン」は演奏スペースが狭いのでジャンベ一つでの演奏です。

『月氏幻想ーセレスの見た夢ー 』ソロバージョン

2009年11月17日「西光寺」コンサートからです。『月氏幻想ーセレスの見た夢ー』をソロで演奏してます。曲については「西光寺」コンサートのブログを参照して下さい。

ブログー「西光寺」コンサートの報告その3

『月氏幻想ーセレスの見た夢ー』 「スイートベイジル」ライブバージョン

『月氏幻想ーセレスの見た夢ー』の「スイートベイジル」コンサート版です。コンサートのことはスケジュールとブログを参照して下さい。

秦琴 深草アキ
笙  豊剛秋
打  甲斐いつろう

10月のブログに
スケジュールに
フォトアルバムに

「わくらばや大地になんの病ある」高浜虚子

2009年11月17日「西光寺」コンサートからです。この曲についてはここでは詳しく書きません。ブログを参照して下さい。

ブログー「西光寺」コンサートの報告その3

ー歌詞ですー

さらさらと流れる 小川のように
夏の影濡らしてく 雨のように

君は泣いてる

時々天井から 零れ落ちてくる
まだ来ぬ時の中の 悲しみのように

君は泣いてる

こんなに空が青いのに こんなに花が咲いてるのに
どうして君は 一人悲しい

こんなに笑いが溢れてるのに こんなに物も溢れてるのに
どうして君は 一人に悲しい

そよ風揺れる 草原に眠る
君の上には 満天の星

蛍のような 光を追えば
空覆う銀河は 海に落ちてく

こんなに日本は平和なのに こんなに皆幸せそうなのに
どうして君は 一人悲しい

さらさらと流れる 小川のように
夏の影濡らしてく 雨のように

時々天井から 零れ落ちてくる
まだ来ぬ時の中の 悲しみのように

君は泣いてる 君は泣いてる