ちょっと遅ればせですが先月、秋の宮内庁「雅楽」公演がありました。またなんとか豊さんの計らいで見させてもらいました。今回も春と同じく「舞楽」だけでした。演目は太平楽(たいへいらく),狛桙(こまぼこ)です。「舞楽」はゆっくりとした舞ですがとても体力が要ります。出し物の一つ「太平楽」は序、破、急の長丁場だったので、下手の舞の人の足が少し震えたのが判る程でした。いやぁ〜本当に端で見ているより体力が要るんですねぇ。
「舞楽」の音の一つの醍醐味は正面の大太鼓の音が聞けることです。唐楽の伴奏で舞う「左舞(さのまい)」は向かって左の大太鼓を使い、主に高麗楽の伴奏で舞う「右舞(うのまい)」は右の大太鼓を打ちます。その音は館内に響き渡ります。外で演奏するときも遠くまで響き渡っていたことでしょう。
我が「秦琴教坊」の事務局長の野崎氏(右)と私。お世話になってます〜。(彼も秦琴を少し弾けます。まぁ〜あくまでほんの少しですよ。(笑)