リスボンの路上から

  • 2014年12月13日 02:18

また、ストリートミュージシャンですが、胸に秘めておきたかった音。リスボンの路上、行き交う人の中、Concertina(コンサーティーナ)を弾く、パトリシア ペレイラ。正確には、楽器は、Chemnitzer Concertina(ケムニッツ コンサーティーナ) と云うらしんだけど。無関心に通り過ぎて行く人の中、カメラを意識してか、体全体から出ているような音、見ていると、どうしてこんなに切ないんだろう。

前回の「ライト イン バビロン」や、こういう音を聴いていると僕の音も何処かに引き戻って行くような気がする。

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