手術も無事に終わり退院しました

  • 2016年2月11日 13:09

手術も無事に終わり退院しました。皆様、ご心配かけました。腹腔鏡手術とはいえ、まだちょっとお腹が痛むのでしばらく自宅静養です。一ヶ月ほどはきつい運動はできませんが、3月22日の「コタン」ライブはするつもりでいます。昨年の7月から始まった、「胆嚢炎」「肝膿瘍」騒ぎは、今回の胆嚢摘出手術で一件落着となりました。手術後に見せてもらった胆石は本当に小さなものだったので、日赤の先生に云わせると、この小さな胆石が肝臓に影響を及ぼしたとは考えにくい、とのことでした。「肝膿瘍」の原因はいまのところ不明です。ただこの小さな胆石が原因で「胆嚢炎」を発症し、それが肝臓を侵したということは十分考えられるということで今回の胆嚢摘出にあいなりました。とにかく胆石があるとろくなことはないですね。僕は尿路結石もやってますから石が出来易い体質かな・・(笑)

手術をして初めて知ったのですが、全身麻酔をすると体が硬直するんですね。その硬直した体をベルトで固定し、少し傾けたりしながら手術をするらしいので、麻酔が醒めてからの筋肉痛がすごくありますね。こっちはわけが判らずに穴をあけた所以外がものすごく痛むので肋骨にひびが入っているのかな、と思う程でした。麻酔が醒める時に硬直から弛緩するので痙攣する人もいるらしいですね。看護婦さんが云ってました。

ま、とりあえず無事に退院です。ありがとうございました! またがんばるぞう〜〜。

武蔵野赤十字病院

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