- 2016年9月12日 13:41
渋谷の「アートギャラリー道玄坂」で開催されている「下平清人と仲間達展」でのオープニング演奏、無事に終了しました。下平清人さんは、「型絵染」作家で人間国宝の芹沢銈介氏の唯一の弟子と云われている人です。その下平さんの工房にに通ういわば生徒さん達(お弟子さんではないようです)との展覧会です。
「アートギャラリー道玄坂」は渋谷駅前にある小振りな画廊です。皆さんの飾り付け準備のなかでの機材セッティング・調整だったのでちょっとコタ付き、音の調整に手間取りましたがなんとか無事に演奏することが出来ました。”アジア民俗学"の第一人者である金子量重(かねこ かずしげ)氏もみえていて、皆さんに喜んで頂き、私も楽しいひと時でした。
展覧会自体は、17日(土)まで開催されています。興味のあるかたはフラリとお出かけ下さい。
画廊での演奏はいつもこんな感じですね。お客さんは目の前です。
小振りな機材です。四谷「コタン」もこんな感じの機材で演奏してました。そういえば四谷「コタン」はもうすぐ新しいところで新装開店になります。ちょっと楽しみ。
- Newer: 破壊し尽くされた街、シリアのホムス
- Older: 秘蔵ビデオシリーズ、1993年 第三回「長応寺送り火コンサート」から