船橋「きららホール」に打ち合わせに行った

今日、船橋「きららホール」にコンサートの打ち合わせに行ったのですが、その前に六本木「ストライプハウスギャラリー」で開催されている舞台写真家の高島史於氏の写真展「5人の舞姫」に顔を出した。彼とは、今からちょうど30年前に、当時の週刊写真誌「アサヒグラフ」の取材で写真を撮ってもらってからの付き合いになる。（ http://akifukakusa.com/archives/2008/01/1987925.html HPのアーカイブスのサイト）
展覧会は舞台写真家ということでのダンサーの写真が中心ですが・・、おっ、私もいましたよ！　写真ホルダーの中に舞踏家の故・大野一雄氏（W ウキペディア）と写ってました。200２年に「横浜赤レンガ倉庫」で開催された日本舞台写真家協会展で演奏した時に、秦琴の音に刺激を受けた大野さんは椅子に腰掛けながらもゆっくりと舞うように体を動かされていました。最晩年の大野さんでしたが、お元気な時にセッションしたかったですね。亡くなられて7年になります。大野氏との写真はデーターが送られてきたらまたちゃんと載せましょう。

そして、船橋「きららホール」へ。ホール事務所の入り口にポスターも飾られていて、29日の本番に向けて準備万端です。ありがとうございます。まだまだお席があります、皆さんお時間合えば是非船橋まで足をお運び下さい。http://akifukakusa.com/2017/02/post-75.html