昨年32才で自ら死を選んだ歌人、萩原慎一郎の歌集『滑走路』

  • 2018年7月 1日 00:11

ご存知の方も多いかも知れないが、昨年32才で自ら死を選んだ歌人、萩原慎一郎。中高の時に受けた心の傷を抱え、非正規社員で喘ぎながら歌作に没頭した。歌人としては頭角を現し数々の賞も受けている。彼が残した唯一の歌集『滑走路』、その断片を。

彼の絶望は計り知れないが、歌の世界では知られるようになって来たのに死しか選べなかったのが、切なくて、悲しくて、、。

h-kasou-1.jpg

h-kasou-2.jpg

h-kasou-3.jpg

h-kasou-4.jpg

h-kasou-5.jpg

h-kasou-6.jpg

h-kasou-7.jpg

h-kasou-8.jpg

 

 

Search
Feeds

Return to page top