交通事故は絶対にあわないとはいえないが

交通事故は絶対にあわないとはいえないがよく注意していればほとんど大丈夫であるし、ましてや交通事故が怖いから車に乗らないとか家から出ない人はあまりいないでしょう。コロナ騒ぎもそんな様な感覚になればいいかなと思いちょっと調べてみた

16日の都内の人身事故の発生件数は67、コロナ感染者はここのところは8〜5百人だからやっぱり十倍ほど多い。もう少し具体的に考えると、世田谷区か広島市かでモニタリング検査がされていて、無症状者が1万人に40人とか2万人に70数人とかの数字が出ている、都内に登録されている車の数はおよそ4百万台くらいだから、そうすると車を無症状者に見立てて（他意はありませんよ）交通事故をその率で換算すると、近くに寄れば必ず突然突っ込んでくるとかぶつかるとかの暴走事故車が都内で常時約1万6千台走っているという感じで、のんびり歩道を歩いているわけにいかないしボーっと交差点で待っていることも油断ならない、まだまだそんな状況かな。エワクチンが功を奏して集団免疫ができ都内感染者が二桁になって止まれば交通事故と同じ様な感覚になるかも知れないし、インフルエンザに対してのタミフルのような治療薬が出来るのを願うばかり。

https://www.keishicho.metro.tokyo.jp/jiken_jiko/hassei/jiko.html（警視庁日別事故件数）