- 2022年2月 1日 15:44
『春を待つ』1991年1月、新星堂本社地下ホールにて
* カセット音源
秦琴・足鈴:深草アキ
冬には静かに雪が降り、夏には野山に花が咲く。どんな時にも星は巡り季節は移り変わる、冬が過ぎればもうすぐ暖かい春が来る、春が過ぎれば街の緑も美しい夏になるけれども、茹だる様な暑さもそれはそれでまた楽しみだ。
新星堂本社地下ホールではたいがい一人で練習していた。足鈴を鳴らしながら、足鈴は二つ持っていた、一つはインドの鈴がついているもので、もう一つは日本の鈴がついている、途中から聞こえる足鈴の音は日本の鈴だけれどインドの鈴はもうちょっと幽けき音がしている。
カセット・DAT音源、Youtubeまとめサイト
https://www.youtube.com/playlist?list=PLSh-cvYLCltgmBYAnm_8zxNLBNUUdvxr_
また、美しい使用写真はこちらのサイトからです(無料写真素材「花ざかりの森」)
https://forest17.com/
- Newer: 『あの夜の夢は何処だろう』、1990年10月ミノトールライブ
- Older: 斯くして秦琴だらけになりにけり・・・・・・