電力需給ひっ迫も脱炭素もその直線上に原発はない

この10年でずいぶん耐震化も進み学校の校舎などはX型の鉄枠をよく見かける。しかし今回、6強の揺れで肝心の火力発電所が壊れている、耐震化はどうなっていたんだろう、施されていたが役に立たなかったとしたら耐震化の方法も再考の必要があるだろう。

電力需給ひっ迫も脱炭素もその直線上に原発はない、梶山元経産大臣と経産省がぶち上げた原発10基分の洋上風力構想はどうなったんだろう。

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「洋上風力で原発10基分」梶山経産大臣が語る“脱炭素”戦略
https://www.bs-asahi.co.jp/sunday_scoop/interview/63/

No.197　梶山経産大臣発言の衝撃と意義　-エネルギ－革新に託す産業政策-
2020年8月6日
京都大学大学院経済学研究科特任教授　山家公雄
https://www.econ.kyoto-u.ac.jp/renewable_energy/stage2/contents/column0197.html