- 2022年9月18日 10:27
これはなんでしょう。写真を並べると現代アートのようなアボリジニのクラップスティック(拍子木のような楽器)。
コアラのウンチが千年も経つとカチンカチンになって、それをオーストラリアの先住民のアボリジニの人たちが掘り出して、綺麗な装飾をして、叩くと、カキンカキンといい音が砂漠に響き、コアラの精霊が現れる、と、まことしやかに云われてません、ww。
ほんとは、Ironwood(鉄の木)と呼ばれる堅い木で作られているようで部屋で叩いていてもなんか砂漠の精霊に届いている様な感じがします。FB友でもある東京の秦琴教室の生徒からもらったものです。オーストラリア旅行のお土産かな。
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