- 2025年6月27日 21:13
「丸三ハシモト」さんに糸を注文した。一、二ヶ月もすると今年の春繭で作られた秦琴の特注の糸が百本ほど届く。このところ演奏の機会が少なくなり糸の張り替えの頻度も減ったけれど、新しい糸はちょっと楽しみ。
日本の弦楽器の多くは絹絃を用いてます。当然中国から伝わりましたが、いったい、その中国では楽器に絹の絲が張られるようになったのはいつ頃のことでしょう、書物にはどのように記されているのでしょう。
『絲夢』(Silk Strings Enchanting)、再編集。
秦琴 • 足鈴:深草アキ
キーボード:渡辺雅二
もし絹絃に興味のある方はこちらから
http://akifukakusa.com/shinkin_new/silkstrings.html
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