「火垂るの墓」の稽古に僕の音が加わりました。

  • 2011年2月21日 23:36

「火垂るの墓」の稽古に、僕も加わり、いよいよ音楽が付いた稽古が始まりました。14曲ほどある曲をあらかじめ大体作曲して稽古に臨んだんですが、即興的に演奏した方が秦琴もよく鳴っていたので、大半の曲を即興的に演奏してしまいました。皆、即興的に演奏しているなんて思ってませんよ。でも、こうやってだんだん演奏の感じが決まって行くのです。まっ、僕の場合いつもこんな感じで曲が決まって行きます。

稽古風景の写真を幾つか。

父親が戦地から戻らぬまま、母を空襲で亡くし、知り合いの家に身を寄せるが、折り合いが悪く追い出されてしまう。

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兄役の蒲田翔平さんと妹・節子の声として出演している関泰子さん。節子の人形を操っているのは「江戸糸あやつり人形座」の主催、田中一糸氏です。

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兄妹が身を寄せた家の娘・京子役の三津谷葉子さん。彼女は劇の筋回し役で、いろいろな状況を説明しながら、劇は進みます。

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幸せだった頃の回想シーン。母、兄妹とハイキングです。

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僕はちょっと高台で演奏してます。本番はもっと高い所で演奏する予定ですよ。落っこったら大変。

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妹のために畑泥棒をするが見つかってしまい、殴られてしまう。

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必死に看病するが、ついに妹は帰らぬ人となってしまう。

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チラシです。

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詳しい情報はこちらから。

http://akifukakusa.com/2010/01/post-33.html

 

 

 

 

 

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