反響がありました

昨日（4月13日）、打ち合わせにオーマガトキレコードに行きました。オーマガトキレコードは「新星堂」の小会社です。小さなレコード会社ですが、なかなか質のいいレコード、CDを出してきました。僕は、最初のレコード、（当時はまだレコードが主流だったのです）の「秦琴」からもう20数年以上もお世話になっています。「絲夢」はビクターレコードですが、その他は、「蔵」や「櫂」のようなNHKとの共同もありますが、僕のCD、DVDは自主制作版を除けば、全部オーマガトキレコードから出ています。

2月16日、そして再放送の３月31日の、NHKラジオ「ラジオビタミン」出演は、反響があったことは聞いていましたが、詳しく聞いてビックリしました。CDの注文が合わせて1000枚も来ていると云うことでした。こんなことは今までなかったですよ。「ラジオビタミン」の人気もありますが、やっぱりNHKは全国放送ですね、おそらく、当然、僕の音を初めて聞いた人も多かったんでしょう。いやっ、うれしいなぁ！

それで、二作目のCD「星の大地」をリメイクして、新譜扱いで再発売すると云うことになりました。スタジオでもう一度編集し直します。中の曲は同じですが、少し曲順をかえてみようかな、と思っています。「星の大地」は20年以上前のCDですが、少しも古くさい感じが無く今の時代にピッタリの感じです。ちょっと手前味噌ですが、ポップな感じもありとってもいいCDです。今のところ9月発売の予定ですが、それに合わせて発売記念コンサートなんかを企画したいですね。

ちょっと、報告でした！

CD「星の大地」です。