ティアックのカセットデッキ TASCAM 112MKⅡが直ったので

ティアックのカセットデッキ TASCAM 112MKⅡが直ったので、今カセット三昧、膨大にあるカセットテープを聞き直している。80年代は、レコード販売会社「新星堂」の100%子会社「オーマガトキレコード」に所属していたような感じだったので、当時、荻窪にあった新星堂本社ビルの地下ホールでよくリハをしていて秦琴を弾きまくっていた。音響機材は新星堂ビルの9階に事務所があったオーマガトキに置かしてもらっていて練習のたびに一人で地下一階までエレベーターで運んでいた。その練習の音はソニーのカセットウオークマン WM-D6Cで度々録音していた。

1988年3月の一人練習の音、30分ノンストップの即興的な演奏、「草の涙」と題名にしました。ちょっと長いですが・・・。

ー 1988年3月 「草の涙」 於：新星堂地下ホール カセット音源 ー