「自宅待機徒然日誌」もやめてしまったが、祈りこそが希望に繋がる

  • 2021年5月27日 13:57

一年前の「自宅待機徒然日誌」もやめてしまったけれど結局まだまだ続く緊急事態、ワクチン集団免疫までウイルスに対しての攻めもなくダラダラとする戦略のなかで死ななくてすんだであろう命のなんと多いことか。国民には我慢を強いてオリンピックを開催し無観客ならまだしも観客を入れようとしている、あげくパブリックビューなるものを代々木公園、井の頭公演に設置しようとしている。

日本では一万人以上、世界では360万人以上が命をおとしているこのコロナ禍のさなかで強行しようとしているオリンピックは、死者を悼む祈りのオリンピックとしか形容できない。絆だの希望だのという形容はいったい何処にあるんだ。祈りこそが希望に繋がる。

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「一年前の投稿

解除から三日目の今日は5月28日です。先がまだはっきり見えないですが「自宅待機徒然日誌」は終わりですね。かなり人出が戻ってますが第二波が来ないことを祈るだけ。

解除の日、小雨降る夜に糸を鳴らしてみました。『夜雨の絲(やうのいと)』と題して。音楽活動はまだまだちょっと出来ないので、In my Roomシリーズはこれからも続けてゆきたいと思ってます。

ー In my Roomー『夜雨の絲(やうのいと)』ー

 

 

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