1990年4月の四谷コタンライブのカセットテープ音源再編集

  • 2021年9月 6日 20:31

パラリンピック、終わりました、パリでは体を動かすことが出来ず目を使って作曲演奏しているミュージシャンが出てました。

1990年4月の四谷コタンライブのカセットテープ音源、この当時ライブを録るにはカセットウォークマンしかなかった。一年程前に、自分の論文「五弦阮の調弦の解明」という変な題名を付けて投稿していたけれど、編集し直しました。

最後の写真のように40年程前は胡座で演奏していたけれどいつ頃から胡座をやめて椅子に座って演奏しはじめたか忘れてしまった。このライブ音源の1990年当時は多分すでに椅子に座っていたと思う。コタンライブはたいてい打楽器の甲斐いつろう君と一緒だったけれど昨今の情勢でここ一年半以上ライブをしていない。そのライブハウスコタンも新宿・曙橋に移転してがんばっていたけれど今年いっぱいで閉店するそうだ、マスターの木村さん、大変お疲れさまでした!

「五絃阮の調弦の解明」以下から。中国に於いても新しい研究です。
http://akifukakusa.com/note/ronbun.html

『月調 狛犬』1990年4月、於:四谷コタン with 甲斐いつろう
* カセットテープ音源
秦琴(shin-kin):深草アキ 
パーカッション:甲斐いつろう

 

 

 

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