- 2023年6月 3日 23:11
しかし、参ったねー、パソコンの場合、たくさんの映像とか音源とかを使う人は外付けHD(ハードディスク)を付けてますよね。僕の場合、パソコンが古いので起動ディスクも250GB(SSD)の外付けのものを使っていて、その他に、ちょっと大きなサイズのデーターバックアップに1TBのHD、それと映像や音源などメインで使っている3TBのHDの、計三台の外付けHDを使ってます。
しかし、そのいつもメインで使っている3TBのHDが突然パソコンに読み込めなくなって、慌ててUSBケーブルや電源アダプターなんかを新しいものに取り替えたりしても全く起動もしなくて、結局メーカーである「バッファロー」のデーター復旧センターに持ち込んだ。「バッファロー」は名古屋が本社のようだけど東京の神田にもデーター復旧センターがあるんだね。
それでなんですよ、、、HDの故障には論理的故障と物理的故障があるらしい、論理的故障は比較的直しやすく値段もそこそこです。一方物理的故障、いわゆる打つけたりして損傷してしまう故障ですね、これは面倒で修理値段も高いのです。
僕の場合、まったく打つけたりしてもないんですが、診断の結果、中程度の物理的故障と云うことだったんですね、7~8年も使っていたので経年劣化の故障のようです。
それで、それで、なんと修理代が13万2千円、うわっ、どうしようか、その上、HDを開封してみて、中程度故障で直ればいいのですが、もっとひどい故障と診断された場合、またまた修理代がかかるそうです。そのときはその時点で修理キャンセルが出来ると云うことでしたね。そうなるとHDの中に入っていた今までの映像も音もアプリケーション、写真も名簿もetc、etc・・・あきらめるしかないですね。
迷った結果、とりあえず中程度の物理的故障であることを願って作業を進めてもらいました。そうなって直ってもどのみち13万2千円はかかっちゃうんだね・・・。
ハードディスクは消耗品で、三、四年あたりで50%の故障率だそうですね、皆さん大切なデーターは必ずバックアップしておきましょう。
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