Sony TC-357が直って戻って来た

モーターファンから雑音が出ていたので修理に出していたSonyTC-357が直って戻って来た。雑音が全く無くなりいい感じになって元の場所に納まりました。

ビンテージマイクで録音したいけどもうちょっと調整に時間がかかるかな・・・。

今回の眼目はアナログの究極の音を目指すとか、ということではなく、安物のビンテージマイクを使って、1950〜60年代のオープンリール（欧米では、reel to reel、って言います）で録音したらどんな音に、どんな音楽になるんだろう、と思って、マイクやデッキを探したり手に入れたりしているわけです。

要するに、やって見なきゃわかんない、、、。

ヨーロッパの古いオープンリールはちゃんと作動するものが少なくて、その点この1964年発売のSony TC-357は良く整備されていて今のところ問題なく作動しています。こんなことをしているのはちょっと訳があるのです。