- 2025年8月 9日 11:31
洗濯物を取り入れ忘れたので夜にベランダに出てみたらタワマンの向こうに月がきれいだった。
もうずいぶん前のことになるけれど、ある冬の夜に猿橋の長応寺に行くために電車に乗った。よく覚えてないけれど何故か四方津か何処かで乗り換えている。誰もいない夜のプラットホームをふと見ると少し離れた街灯の下のベンチにダウン症の子供が一人で座ってじっと動かず夜を見つめていた。親はどうしたんだろう何処に行くんだろうなんて思いながら寒くて薄暗いプラットホームで静かに二人は電車を待っていた。その子も電車に乗ったのかそれとも親を待っていたのか、よく覚えていない。
その日のことを『君の上に月輝く』(2008年)という短い詩にしました。 https://akifukakusa.com/myfavorite/2008/08/post-1.html

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