- 2019年4月26日 15:32
1980年代はソニーのレコーディングウオークマンのようなカセットテープでライブの録音をしていたけれど、90年代になると持ち運びに便利なソニーのTCD-D7のような小型のデジタルテープレコーダーが発売された。いわゆるDATというもので、そのころのライブのDAT音源テープが膨大に残っている。一過性の即興ライブのような音を今更聞き直してもあまり意味がないかもしれないけれど、ひとさまに聞かしてもいいかなぁ、と思うものを暇にまかせてちょこちょこ編集している。
1994年5月の四谷「コタン」ライブから、ソニーのデジタルテープレコーダーTCD-D7録音。
秦琴:深草アキ 打楽器:甲斐いつろう
持ち運びに便利なソニーレコーダー、上がDATのTCD-D7、下がカセットテープレコーダーのWM-D6C。この二つでよくライブを録音していた。もちろん大きなコンサートの時は専門の音響の人が録音するのですが。