都節(みやこぶし)の雰囲をくずしながら裏のりで弾いてみた

  • 2019年4月 3日 23:40

江戸の寛永年間に八橋検校(やつはしけんぎょう)が箏の新しい調弦をあみだし、その音階が江戸や京、大阪で流行した。箏の平調子といわれるその音階は明治にはいると「都節(みやこぶし)」と謂われるようになった。 

「二見情話」を元にそんな都節の雰囲をくずしながら裏のりで弾いてみた。あ、それとお知らせです、4月26日、(25日)夜の1:00から、NHKラジオの「ラジオ深夜便」です、再放送ですが。また日にち近くなったらお知らせ投稿します。

2019年3月「コタン」ライブ:『都節変型(二見情話より)」

 

 

Search
Feeds

Return to page top