『Metamorphonic』、蚕の生態の音

『Metamorphonic』
静電容量センサーを用いて蚕の生態をアンビエントな音に替えている。

オランダのアイントホーフェン工科大学のインダストリアルデザインプログラムで人間中心のデザインに関するデザイン研究に勤しんでいるYuta Ikeya / 池谷宥太さん。

「・・・このプロジェクトは、人間以上のデザインの別の可能性を推測し、生息地のデザインと相互作用を通じて、人間とカイコガの間にどのような関係を確立できるかを探ります・・・」（彼のサイトから）
彼は日本語、英語、svenska（スウェーデン語）を話せるそうだ。

こういう音だったらなんか秦琴を合わせてみたくなります。