『独楽』1989年新星堂ホール練習

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私はここ20年来、オーマガトキレコードからCDを出しています。(ディスコグラフィー参照)オーマガトキは新星堂が100%出資しているレコード会社ですが、その縁で一作目の『秦琴』や二作目の『星の大地』の頃は、新星堂本社の地下ホールでよく練習をしていました。

その時に録音したものの中の一曲です。原曲はカセットテープ。1989年頃と思います。

独楽がクルクルと回っている様な感じがしたので『独楽』と題しました。シーケンサーの単純な繰り返しをバックにして、今はもう製造されていないローランドのテープディレイを少し深めにかけ自由に弾いています。後ろの方でシャンシャンと聞こえるのは足に付けているインドの鈴です。