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「Україна Ukraine」ウクライナの平和を願ってやまない
「Україна Ukraine」ウクライナの平和を願ってやまない。
CD 「星の大地」から、『スハーと天狼星』
Shinkin(秦琴)、voice:深草アキ Aki Fukakusa
Keyboard:重実徹 Tohru Shigemi
Percussion:近藤郁夫 Ikuo Kondo
Percussion:甲斐いつろう Itsuro Kai
Bass:依田芳治 Yoshiharu Yoda
『慟哭、そして祈り』、2022年4月
ウクライナの平和を願わずにはいられない。
『慟哭、そして祈り』、2022年4月
深草アキ:秦琴
渡辺雅二:キーボード
甲斐いつろう:打楽器
「In my room 」配信、二年前にこの「星の大地」から始めた
「In my room 」とか云って、この「星の大地」から始めた部屋からの配信がまるまる二年になった。三十六回でちょっと小休止してるけど、短いようでずいぶん経ってしまったようで、、コロナ禍と、一年前からの自分の体調の変化もあって時間の感覚がちょっとずれているのかも・・。
ロシア・ウクライナ戦争の勃発、ライブやコンサートの度に歌っている『三世の旅人』が現実になってしまったけれど、現実は理想の大地からなっていると信じたい、こんな現実でもそれでもなお理想に向かう、それが人間だ。
『Life Light』(風と太陽)、2019年7月 曙橋 コタン ライブ
『Life Light』(風と太陽)、2019年7月 曙橋 コタン ライブ
深草アキ:秦琴・Vo
甲斐いつろう:ジャンベ
「…命の摂理は切なくて 多くの人たちが 思い半ばで 病に倒れてゆく……」
もう幾人も見送った。夏の盛りの緑のさなかに人知れず枯れてゆく「わくらば」のように人は逝く。手をかざせば雲の向こうに迎車が見える。
第三十一回 In my room 『月は 一つ』
第31回 In my Room 『月は ひとつ』
奈良の時代、日本の長屋王が遣唐使に持たせた1000着の袈裟、その袈裟に縫られ「鑑真和上」招来のきっかけとなった言葉「山川異域 風月同天 寄諸仏子 共結来縁」、その「風月同天」です。
月を一つ頂いて太陽のまわりを回りながら漆黒の宇宙を静かに進む宇宙船地球号、こんな小さな地球の何処にいようとも国や民族や宗教が異なろうとも私たちはいつも同じ一つの月を眺めているのだから。