ミャンマーの軍事政権がやっと救援を受け入れたようだけれど、これから援助物資がどのように人々に届くのかまったく未知数だ。亡くなったり被害にあったりした人が何十万人いると言うのに。もしたとえ軍事政権であろうと自分たちの行っている政府が本当に人々のためになっていると思っていれば、自分たちがやり切れないことはある意味、正々堂々と援助を受け入れられるはずだ。それが出来ないのは彼ら自身の後ろめたさを彼ら自身も判っているからだろう。
私はミャンマー(ビルマ)の音楽が好きでふと思い出した様にCDを聞いたりしています。“サウン”と言われるビルマの竪琴が、私の好きな弦楽器のなかではベストの部類に入るくらいです。勿論ミャンマーの音楽の詳しいことは良く知らないけれど、優しい絹糸の音色と独特の音程感が耳にとても心地よい。いまもサウンを聞きながらこれを書いている。
此の厳しい社会状況のなかで、この優しい竪琴の音色は今もミャンマーの空に響き渡っているのだろうか。
最近の話題から・・・
無題 2008年 5月26日
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