7月28日の「コタン」ライブ終りました。「コタン」の演奏はいつも即興セッション主体でスリリングです。今回も一部は「月調」の45分位のノンスットプセッション。二部は「風調」のセッションでした。けっこう面白い演奏で「月調」は「沙羅の糸」の展開のような、関係ない様な。「風調」は色々ちょっと歌ったりして。歌は良し悪し、賛否両論ですかね。
2年ほど前までは、音を録るのはソニーのDATウォークマンで録っていたんだけれど、修理に出したところもう部品が無く、最近はこれまたソニーのリニアPCMレコーダーで録ってます。僕はソニーのテープレコーダーにはもう高校生の時から付き合ってます。当時エレキ高校生の僕は自転車の後ろにソニーのテープレコーダーをくくり付け、エレキギターを背負って練習場所まで行ったり来たりと、もう45年も前のことですよ。だからソニーが今の様な体たらくはなんかちょっと残念ですね。
でもこのリニアPCMレコーダーはけっこう良い音で録れるので今回の「コタン」ライブは最近の愛聴ライブです。
パーッカッションの甲斐氏 。彼はこう見えても2000人を擁する大会社の社長で暇な時に打楽器を叩きまっくていると云う・・・、んな訳ないですよぉ〜。だけど社長みたいだなぁ、なんか、最近めがねかけてるし、ですです。 甲斐氏とは、彼が東京に上京して来た時からの付き合いなんです。彼の兄貴が僕の学生バンド仲間なのでした。う〜む、甲斐君ももうすぐ私に追いつく還暦かぁ。もうちょっとあるね!ですです。