6月4日の池袋・「あうるすぽっと」から始まった『高野聖』の公演は、無事に全部終わり、最後の公演地の広島から昨日帰りました。大きな事故も無く無事に終えることが出来たのはなによりです。
僕は多少の手違いから、スタッフが同行出来ず、孤軍奮闘でちょっと大変でした。そんな訳で写真もあまり撮れませんでしたが、とりあえず少しばかりの報告です。
「秦琴教坊」事務局長の野崎さんにはいつもCDの販売を手伝ってもらってます。お疲れ様でした。
CDはまぁまぁ出ました。ありがとうございました。
こんな機材のセットで ステージの左隅に陣取ってます。
本番の写真が届いたらまた載せます。とりあえず僕は本番の写真が一日も撮れませんでした。
池袋「あうるすぽっと」の公演を終え、そして、まず金沢に出発しました。
7日に金沢に入り、「全日空ANAホテル」でちょっと一休み。頼んだコーヒーに金箔の扇子が浮かんでました。 明日は(8日)は音楽堂の邦楽ホールでの公演です。とっても良いホールでした。
当日は音響が少しトラブリちょっとびっくりしながらの演奏でしたが、演劇自体は皆さんに喜んでもらいました。写真が届いたらまた載せます。
金沢音楽堂「邦楽ホール」です。とてもすばらしいホールです。
北国新聞に「高野聖」の記事が載りました。
ちょっと子供っぽく、金沢駅のスタンプを。
翌朝、京都に出発、そしてその日に公演です。いわゆる、乗り打ち、ってことです。移動日がないんです。20人程が移動するのでやっぱり経費節約ですね。
「京都芸術ホール」古い感じのホールでしたね。
次は徳島です。瀬戸大橋を渡って四国に入ります。次回に。