CD&DVD

リメイク版『白鷺』
このCD『白鷺』は22年程前の「姫路市制百年祭」に開催されたイベント、『玉三郎 in 姫路』のライブレコード版です。
姫路城の三の丸広場に6000人程収容出来る野外ステージを設え、そこに巨大なスクリーンを作り、四季折々の白鷺の映像を映しながら、私が秦琴の演奏をしてゆきました。そして、そのあとから坂東玉三郎さんが登場し「鷺娘」を踊る、という夏の夜の一大イベントでした。
リメイク版『星の大地』
9月7日に、23年前にリリースしたCD『星の大地』のリメイク版が全国発売されました。半年程前にNHKラジオ「ラジオビタミン」に出演し、多くの反響がありました。それを契機に、この『星の大地』が再び日の目を見ることになりました。 ジャケットのデザインを一新し、音を整え、曲順を入れ替えたりしました。
妙音希聲DVD
中国古代、漢の時代に現れた絃楽器を源流に持ち、二千数百年の歴史を持つとも言われるこの楽器は、現在の中国には専門に演奏する人はなく、民間音楽のごく一部で使われているにすぎない。そんな秦琴に魅せられ、独特のサウンドを追求し続けている深草アキが、2005年7月28日・南青山MANDALAで行ったライブの模様をDVD化。パーカッションの甲斐いつろう、笙・竽の豊剛秋をゲストに迎え、アジアの楽器による見事なコラボレーションが実現。楽曲もベスト盤「妙音希聲」に収録された親しみやすい楽曲を中心に取り上げており、古代アジアのロマン溢れる、エイジアン・ヒーリングの世界に、どっぷりと浸ることが出来る。
妙音希聲 深草アキ・ベスト
中国古代からの大陸の記憶が聴こえてくる「秦琴 しんきん」。その繊細で幻想的な楽器で織り成す、「深草アキ」心音の軌跡。初の集大成。初CD化『蓮華燈籠』(泉鏡花 作・戯曲「海神別荘」のイメージ曲)収録。
秦琴による初めてのアルバム《秦琴》の発売は1986年。以来、通算8枚のアルバムを発表してきた。本作は9枚目にして、初のべスト盤となる。タイトル《妙音希聲》は、老子の言葉「大音希聲」から採ったという。
櫂 NHKドラマ「櫂」サウンドトラック
宮尾登美子原作、大山勝美演出による、『藏』『春燈』(未CD化)に続いて制作された NHKドラマ三部作のサウンドトラック盤。土佐の海辺に打ちよせる波の音から始まり、また波の音に帰っていく構成をとりながら、春琴、笛、ヴァイオリン他の音色が幻想的に彩っていき、劇中で使われた曲を基調に深草アキならではの曲想をふくらませて作られている。『藏』に続き、深草アキの音楽に宿る映像的な資質が最良の形で表現された作品であり、日本人の心の奥底に眠るある種の感情が優しく揺さぶられる。
蔵 NHKドラマ「蔵」サウンドトラック
冬の日本海、荒れた海、吹雪、蔵人たちの額の汗、米を蒸らす蒸気、杜氏のかけ声、村人たちの祝宴。本作の音からは秦琴によってあらゆる情景が表現されており、映像的イメージを極限にまで引き出した深草アキの音楽的成熟が随所に感じられる作品だ。日本文化の伝統と中国古来よりの音色の奇跡的な、又は必然的なコラボレーションが感動的ですらある。
月の砂漠
中国古代、秦の時代に作られた楽器「秦琴」と、日本の童謡・民謡・名歌との出会い。従来より馴れ親しんでいた名曲に新しい生命が吹き込まれていき、これまでになかった音楽空間を生み出している。この世の音以外の音が鳴っているかの様な、神秘的サウンドを創りだした深草アキの意欲作!
絲夢
心の鼓動と共鳴しイマジネーションの扉を開く、深草アキ「秦琴」の世界。「秦琴」ソロの楽曲が多いが、ポップスのテイストも感じさせる。デジタルマルチで録音したものを最終的にマスターテープにする時、ハーフインチ、2チャン、76回転のスチューダーのアナログレコーダーを用い、徹底的に音質を追求した作品。「秦琴」の糸である絹糸を鳴らしきった意欲作。
白鷺 ~「玉三郎イン姫路」
「姫路市政100周年記念」の一環として行われたイベントの実況録音。当日は四季折々の白鷺の映像が大スクリ-ンに映し出され、深草アキが同時に音をつけていく事によって、この秦琴という楽器が本来持つ映像的なイメ-ジが最大限に醸し出された素晴らしい内容。秦琴の旋律の高まりの中を、日本の四季の情景とともに白鷺が優雅に寄り添うようなドラマティックな作品。
星の大地
70年代はロックバンド「ファ-イ-スト・ファミリ-・バンド」に在籍、その後中国古来の楽器「秦琴」(しんきん)と出会い、自己の音楽性を確立させた深草アキ。本作は星をテ-マにしたト-タル・アルバムとして、秦琴の繊細かつ素朴な音色を生かしたポップなサウンドとなっている。イマジネイション溢れるその幻想的な楽器の可能性を、無限にまで提示した傑作アルバム。














