2020年6月 Archive

長応寺異聞 その３　和尚が与作と云う名前を付けてたノラ猫がいたんだけど、お寺の回りをよく徘徊していた。ノラのわりにはけっこうふっくらとしていて・・・・・・

三味線の最大手「東京和楽器」が廃業したようです。秦琴教室の生徒の秦琴を上海で製作したときに助けてもらった和楽器製作会社「東亜楽器」の代表もかつてこの「東京和楽器」に務めていたことがあり・・・・・・

長応寺異聞 その２。多分、冬が過ぎてもまだ寒かった頃だと思うけれど記憶がはっきりしない。本堂の片側の部屋で深夜目が覚めると目の前を蝙蝠が飛んでいた、否、舞うと言った方がいいかもしれない・・・

長応寺異聞 その１ 　ある冬の日のお話。冬のお寺の廊下は寒いので片側の部屋を閉め切って機材をセットして練習していた・・・・・・

1992年7月コタンライブの音源です、秦琴の月調という調弦で演奏してます。揺れるように、始まりも終わりもないような、何処の国の音楽ともわからないような、三途の河を渡るときに聞こえてくる音のような・・・・・

1992年の7月、四谷「コタン」でのライブ録音DATテープから、『赤い靴』をもとに弾いてます、パーカッションは甲斐いつろう氏です。解説するならば・・・・・・

6世紀の中頃に五絃琵琶の名手、亀茲人・蘇祗婆（そぎば）が中国に伝えた「七調五旦」と云う音楽理論のなかの雞識（けいしき）という音階の名称は、唐・玄宗皇帝の時代にも取り入れられ・・・・・・

山本太郎が都知事選に立候補した。なんか残念。、野党統一候補の宇都宮さんがいまの小池氏と戦うには東京で大きな票を持っている山本氏のれいわ新選組のバックアップが不可欠と思いますよ、それが割れてしまった・・・・・

秦琴の三の糸が自然に切れた、ここのところ弾き込んでいたから。たいていは切れる前に張り替えるんですが・・・・

6月14日、In my roomライブ、春蘭調「五つの転手」。転手（てんじゅ）とは糸巻きのことです・・・・・・

キューバの「SON（ソン）」といわれる音楽の女性チームMORENA SON 、CDも何枚か出してます。6弦のギターを複弦3コースにして弾いているけど実質3弦の楽器だね・・・・・・

これまでの自宅待機、In my roomライブをまとめて載せました・・・・・・

首里城は12日から正殿地下の遺構が公開され「見せる再建」が始まるようです・・・・・・

「種苗法改正案」のことはネットで様々だけれど、このビデオは基本的なことが分かりやすい・・・・

昨日、眠れなくて窓からボーっと外を見てたら誰もいない道路に信号が点滅しててたまに車が通って行きました。ふと見ると・・・・・

ネットでの配信はライブに比べるとやっぱり臨場感はありません、だけどCDなんかは純粋に音楽から様々なことを感じ感動したり共感したりしますね・・・・・・

In my room 自宅 から配信『沙羅の糸』。自宅待機も解除されましたがまだまだライブは出来そうにない感じです・・・・

横田滋さんの死に対しての蓮池透さんのFacebook投稿・・・・

まだまだライブは先が見えないけれど、こんな時奥さんの小さな心使いにもホットしますね・・・

日本では、黒人のジョージ・フロイドさんが白人の警察官から暴行を受けて死亡した事件に抗議するために黒塗りの投稿をする人は多くはないと思うけれど・・・・・・

当然のことだけれどデモと暴動は全く違う、不満が多く鬱積してればデモはちょっとしたことで暴徒化するかもしれない、そこにデモを不正化するためにインスティゲイターが暗躍する・・・・・

ミネアポリスの暴動は、Okinawa Seaside Laboratory、さんのFB投稿を転載しまし・・・・・

僕も会員の一人である「東洋音楽学会」には「田邉尚雄賞」という学会賞があって、今回、FB友の柳沢英輔氏の著した『ベトナムの大地にゴングが響く』が受賞した・・・・・・